「どんな人か」と「何をしている人か」
「あなたはどんな人ですか?」と聞かれると答えに困ってしまう。
一応は答えられるが、謙遜したような、自己を卑下したようなことしか言えないだろう。
「あなたは何をしていますか?」と聞かれれば、とりあえずは答えられる。
前者は主観的なことで、後者は客観的なこと。
自分の行動なり、何かの対象なりに対して判断や評価をするには主観が必要だ。
そして、それは主体的な行動である。
客観的であることも必要だが、主観を持っていないと他者の言動に惑わされてしまう。
予想以上に否定されたり責められれば、否定されたこと、責められたことに落ち込む。
予想以上にほめられたり肯定されれば、ほめられたこと、肯定されたことに浮かれる。
常に他者に依存していることになる。
それに気づき、更に落ち込み、他者との接触を避けるようになってしまう。
まずは客観的事実に対し、自分なりの評価をしていこう。
事実に対する評価は絶対的に存在するわけではなく、過去の評価との相対的な位置づけによって存在するのだろう。
今日はサンマを食べた、おいしかったが、はらわたが少し生臭くて気持ち悪かった。
今朝初めて夢精をした。おねしょしたかと思った。パンツが汚れて気持ち悪かった。
1時間15分散歩をした。普段は30分〜40分ぐらいなのでかなり長め。右膝が痛くなった。もっと体力を付けるために、これからも長めに歩きたい。結構涼しくなってきたこともいい。