9月29日 雨 ラテラル 腕立て 有効な時間の使い方

今日は朝から雨。肌寒い。
午後に腕立て20回。ラテラル・サイ・トレーナー低中高200+200+100の500回と音読やiKnowでの英語の勉強など。

有効な時間の使い方

いつも時間を無駄に使ってしまうので、どうやったら効果的な時間の使い方が出来るだろうと考えた。

効果的というのは、結果に効くということ、つまり、結果に作用を与えられるという意味だろう。
7つの習慣」でいうところの、「影響の輪」の中にある行動を行うことが効果的な行動、効果的な時間の使い方ということになる。

効果的な行動は面倒くさい

大きな効果を期待できる行動は、成果が実感できるまでに長い時間がかかることが多い。メリットを感じるまでの期間・プロセスが長い。
そのため、行動に取り組むのがおっくうになってしまい、どんどん先延ばしにしてしまう。

代わりに、行動自体がメリットになっている行動や、結果のわかっている普段の行動を繰り返すことになる。

長いプロセスへの取り組み方

最終目標だけではなく、短期の目標(スモールゴール)を設定することで、短期間で成果を感じられるようにしていく。
この目標は出来るだけ具体的なものにする。これにより、成果も実感しやすくなるし、最終目標までの道のりを明確にすることが出来る。


また、今までにどれだけのスモールゴールをクリアしてきたか、どのくらいの時間行動に取り組んできたか、などを記録し、確認することでモチベーションを保っていく。


以前から散歩はしていたが、最近は以前よりも継続できるようになった。
それは体力がついただけでなく、散歩の記録をメモ帳に記録するようになったことがかなり大きいと実感している。
どれぐらい続けているかが、何となくではなく数字で確認できるので、「せっかくこれだけ続けたのだから」「この間休んだから今日は…」という気持ちになり、継続しやすい。
雨の日にラテラル・サイ・トレーナーをするようになったのもこのメモがあったから。


思い立ったときにすぐ始めてしまわずに、その日だけの目標でもいいので、具体的なスモールゴールを設定する。
そして、実行したらそれを記録していく。


出来れば最終目標までの具体的なプロセスをすべて考えた方がいいけど、それ自体を面倒くさく感じてしまうと行動しにくい。