10月1日 3日ぶりの散歩 行動が変わらないと「わかった」とは言えない

9月30日

言葉で定義されることで存在するようになり、力が与えられるというようなことを最近どこかで見た気がする。
で、鉄アレイを上げ下げする動作に言葉を付けようと調べたら、ハンマーカールというらしい。
鉄アレイ(ダンベル)を持ち、手のひらを体側に向けたまま、肘を曲げて前方に持ち上げる。

10月1日


3日ぶりの散歩。快晴。寒かったり涼しかったりした昨日までとは違い、半袖でも暑かった。

他人中心の生活

音読で読んでいる「7つの習慣」を散歩前に見て、他人を生活の中心に置いていることに気がついた。無駄なことにエネルギーを使いすぎている。
ミッションステートメントの項目をすべて読んだら、実際に書いてみる。
以前読んだときは、読んだだけでわかったような気になり、書こうとすらしなかった。


「わかる」ことは「かわる」こと/養老孟司、佐治晴夫:DESIGN IT! w/LOVE
上記にも書いてあるように、「わかる」ことは「かわる」ことだと思う。


何かを指摘されて、指摘されたことにむかついたりして「わかってる」と答えたとしても、再び同じことを繰り返すのなら、それは「わかってない」ことになる。
もし、本当に「頭」ではわかっていたとしても、実行できないのなら「体」ではわかっていないと言えるだろう。
頭と体で両方わかれば、行動も変わるからだ。

そして、両方でわかった上で、行動しないことを選択したのなら、指摘されたぐらいでむかついたりはしなくなるだろう。


ということで、ミッションステートメント作成を実行に移すことに決めた。