散歩とワーキングメモリ

21日は朝から嫌なことがあり、ずっと音楽を聴いていた。散歩にも行かず。

22日。

今日は散歩に行ったが、あまり乗り気ではなかった。最近は音読時間も減っているし、あまりやる気にならない。


散歩に行く気があまりしなくなったのは(と言っても平日は散歩してるけど)、散歩を終え家に帰る頃には涼しくなり、散歩中にかいた汗で体が冷えておなかの調子が悪くなることが増えたから。

今日の散歩ではほとんど汗をかかなかったので、散歩後の今、不調は感じない。日差し自体は普段よりきつかったけど、気温は低かったからだろうか。


音読はなぜだろうか。12日から舌苔をとらなくなったことが影響しているのかもしれない。
ここ数日、舌苔が全体的に薄く増えたと思う。
それで、今日の朝、我慢が出来なくなり、傷を付けないように指の腹で舌を全体的に刺激したら、予想以上に効果があってびっくりした。これからも指の腹を使おうと思う。

散歩中に気づいたこと

Lingoesというインストール型の辞書を使い始めた。
ブラウザを使っているときはFast look up JP and ENを使っていたのだが、Lingoesだと、ブラウザ以外のアプリケーションを使っていてもショートカットキーで同じように辞書を引けるし、インクリメンタルサーチできるし、最近はLingoesを主に使っている。

で、Lingoesのポップアップ検索をするときに動作がもたつくことがあり、やっぱりパソコンのメモリを増設するべきかなと、散歩しながら考えていた。


今のメモリは?と思って「256MBに512MBを増設したから・・・」と考えようとしたら、意外と計算に手間取ってしまった。
普段暗算をすることはほとんど無いし、ネットで調べればいいやと思って覚えようともしないので、ワーキングメモリに情報をとどめておけない実感がある。

メモリの容量が少なくなったのか、メモリをうまく使えなくなったのか、原因はきっと両方だと思う。


512という数字をワーキングメモリに保持し、256を足そうとするときに、いちいち「えーと512だから」と再び512を意識しないと計算できない。
以前なら512を保持したまま、そこに256を足していけたのに。
メモリとともに計算力も落ちている気がする。普段視覚に頼りすぎているので、気をつけよう。