1月28日 散歩、やる気を出す方法

2日前からおなかの調子が悪かった。おなかが痛くなった2日前は、意識を失うのではないかと思うほどの、今までで最高の痛みだった。寒気と吐き気とおなかの痛さという三重苦。


その前から、最近食べ過ぎだな、ということを自覚していたので、食べ過ぎが一番の原因だと思うけど、夕方に散歩をして汗をかいたりしたもの影響していると思う。
なので、今日は久しぶりに昼間に散歩をした。ペースは上がらず、途中のベンチで休んだり写真を撮ったりしながら、76分間。7572歩だったので、ペースは分速100歩を切った(休憩時間含む)。
今日は暖かく、ぽかぽかして気持ちが良かった。そのおかげか、おなかの調子はかなり良くなった。明日には治ると思う。ただ、散歩後数時間、かなり頭が痛くなってしまった。血流の問題だろうか。

やる気を出す方法

脳の中央に側坐核という部分があり、そこが刺激されるとやる気が出てくる。側坐核に刺激を与えるには、行動を起こすことが必要になる。
嫌々でも行動していると刺激が与えられ続け、徐々にやる気が出てくる。これを作業興奮という。


やりたくないと感じていても、とりあえずやってみた結果、やる気が出てくることがあったのは、こういうことだったのか。
散歩をするときにも良くこの現象を感じていたけど、理屈を知ればより効果的に行動できるだろう。


やる気がないんだから行動できない、という考え方を、とりあえず何かしてやる気を出してから目的の行動をしようという考え方に変えられるだろうか。


単純作業でも刺激は与えられるようなので、そのためにも、行動を分割して細分化しておくと行動しやすくなりそう。
ただ、これを書きながら違和感を感じている。結局書くだけで行動しないつもりなんじゃないか、という自分に対する疑い。
結局は覚悟が足りないんだろうか。