10月8日 散歩、身体と精神と行動の関係

昨日は無駄な時間を過ごし、書き忘れてしまった。
最近少しサボり気味になっていた散歩をした。7日のカーフレイズでふくらはぎが筋肉痛。ふくらはぎが弱い。
でも、軽い筋肉痛なので散歩に支障は無し。おそらく今までで一番早いペースで歩いた。往復で63分。いつもより少し時間が遅かったが、日差しはきつく汗をかいた。

身体と精神

歩きながら、最近自分の行動をコントロールできはじめた理由を考えた。
以前なら、何かをやろうと思い立っても、それを実行に移すことができなかった。そのときと今とで変わったことは、散歩をして体力がついたということ。
そして最近、筋トレを始めて、散歩だけの時より行動力がアップしたと実感しているし、やる気もアップした。


おなかが痛いなど身体が不調な時はやる気も出なくなる。逆に、精神的に嫌なことがあると、肉体的にも怠さを感じ、普段出来ていることすら出来なくなったりもする。
つまり、身体と精神はつながっているといえると思う。少なくとも密接な関わりはあるだろう。

精神力の弱さ・強さ

精神的に弱い人は、嫌なことがあるとすぐに逃げ出す。ペースを落とす。先延ばしにする。
精神的に強い人は、嫌なことがあるかどうかにかかわらず、逃げない。やり続ける。すぐにやる。
精神力の弱さ・強さは必ず行動になって表れる。
前向きな言葉を口にするが行動はしない人と、愚痴を言いながらでも行動する人なら、後者の方が精神力は強いと言える(自分に対するコーチングとカウンセリングがうまい)。

体を鍛えて精神力をアップさせる

精神力の強さが行動に表れるのなら、身体を鍛えた分だけ行動のハードルは下がり、精神力の向上につながると言えるだろう。
ナマケモノの脳内にやる気物質が満ちあふれていたとしても、筋力が弱ければ行動には反映されない、出来ることは限られる。
これからどんどん筋トレをしていこうと思う。